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天然の歯・オールセラミック冠・プラスチック冠の
大きな違いは細菌のつきやすさです
お口の中では細菌はプラーク、バイオフィルムという塊で存在します

天然の歯の表面はエナメル質という成分でできており、柱状の結晶でうめつくされております。そのためバイオフィルムがこびりつきます。

セラミックの表面は
滑らかで、凹凸がありません。そのためバイオフィルムが非常につきにくくなっております。

プラスチックの表面は
天然の歯よりも非常に
粗く、水になじみがいいためとても細菌が繁殖しやすくなっています。
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